S8912SHV 2K(12V専用サーボ)

¥19,250 税込

カーボライズドギヤ搭載(浸炭加工ギヤ)
“JR PROPO は何故12v をすすめるのか”
現在発売されている機体は過激な動きを可能にしています。Aerobatic airplane
Jet と問わず、どれも舵面が大きくサーボにかかる負担は途轍もない物となっています。
12vサーボは7.4vサーボに比べ33.3%
電流値が減ります(同一パワーの場合)
電流が熱を作りトラブルを作ります。
現在使われているコネクターや配線はほぼ限界領域で使われています。
12v によりそれらの問題は大幅に軽減されます。安全に飛行する為の12v system です。いたずらにパワーを追いかけたものでは有りません。
(産業系にも使用されている信頼性の高いサーボです)
商品コード: T0076875 カテゴリー: , ,

12V対応XBusプログラマブルサーボS8912SHV。ブラシレスモーター搭載モデルが登場。

カーボライズドギヤ搭載(浸炭加工ギヤ)

制御パラメーターを最適化することでさらに初動の良さと力強くスムースな動作を実現。
フルメタルケース&フルメタルギヤがブラシレスモーターの強力なパワーを余すことなく出力に伝達。
高い電圧で制御することにより電流による発熱を大幅に軽減。必然的にサーボの長寿命化に効果大

【サーボホーンについて】
高トルクサーボの性能を最大限に発揮させるため、サーボホーンは ”JR/DFA純正メタルサーボホーン”または”JR HDホーン”をご使用ください。

【開発者向】XBUSサーボプロトコル仕様概要は下記バナーをクリック

<EXTREAM FLIGHTの機体に搭載するサーボの設定について>
サーボに過大な負荷を与えない為に「サーボアームは短め」で「サーボの動作幅を広げる」

エルロンサーボ
───────────
サーボアーム: 1.25”
サーボアングル: 150°(要XBUS設定)
トラベルアジャスト: ±150%
エルロン舵角: ±38°

エレベーター・ラダーサーボ
───────────
サーボアーム: 1.5”

※各舵のサーボマウント位置によってはサーボアームの動作角を得るために開口部の加工をする必要があります。

スペック

[ストールトルク]70.0(12.6V)kg・cm / 972.1 (12.6V)oz・in
[スピード] 0.11 (12.6V) Sec/60°
[重量] 79 g / 2.79 in
[寸法] 40 x 20 x 40.5 mm / 1.38 x 0.79 x 1.59 in
[リード長] 300mm
[動作電圧]  UP TO 12.6V
■高出力ブラシレスモーター搭載
■プログラマブル
■フルメタルギヤ
■フルメタルケース
■ワイドボルテージ
■ダブルボールベアリング
■動作角:120°/180°(150°/XBUS SERVO PROGRAMMERで設定可能)
※サーボホーンは別売です。

 


<使用上の注意>

  • JR製サーボは高周波制御の為、サーボロック時のアラーム音が聞こえ難くなっています。1つの舵に複数のサーボを搭載する機体や、フラップに使う場合、サーボがケンカしたり、振り切った状態にならない様、十分注意してください。
  • リンケージまたはサーボアーム及びサーボギヤにガタがある場合、ハンチングの原因になります
  • 舵面側のホーンより長いサーボホーン(穴位置)を使った場合、舵面側の方のサーボを押す力が強くなり、サーボが十分なトルクを発揮できず、場合によっては短い時間でサーボが故障します。
  • エンジン機のスロットルにサーボを使う際は、必ずゴムグロメットなどで十分な振動を対策を行ってください。
  • 保持力の強いサーボをエンジンのスロットルに使う場合は、エンジンの振動により、短い時間でサーボを破壊する恐れがあります。リンケージを工夫してバイブレーションを緩和させるか、プログラマブルサーボの場合は保持力を弱めるようにパラメーター値(HOLD値とDAMPING値をマイナス側に設定)を調整してください。
  • スロットルサーボのストロークはロー側・ハイ側とも突っ張らない程度(少し余裕を持たせる)で調整してください。
  • スパイラルタイプのリードハーネスを使用すると、インダクタンスが高くなり信号の精度が鈍くなるため、XBUS通信ができなくなったり、場合によってはサーボの誤動作の原因となります。(スバイラルケーブルが1本混ざるだけでも影響する可能性があります)
  • 水没したサーボは安全なフライトの為にもご使用をお止めください。

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