XBusプログラマブルサーボS8911BL2K
【カーボナイズ(浸炭)ギヤ搭載】
厚さ0.2㎜ 表面硬度HV800のメタルギヤを新採用しました。
サーボの耐久性を高めるためにトップケースとギアを再設計。
ギアの摩耗や損傷する原因となるトップケース内のシャフトの揺れを防ぐためにアルミケースの
シャフト受けに鉄のブッシュを組付けた高剛性のメタルケースと厚みが増したメタルギヤにより
繰り返し動作による歪みを大幅に軽減。ブラシレスサーボの更なる長寿命化にも貢献。
【サーボホーンについて】
高トルクサーボの性能を最大限に発揮させるため、サーボホーンは ”JR純正メタルサーボホーン”または”JR HDホーン”をご使用ください。
★2Kサーボとは
サーボの制御周波数を従来の1kHzから2kHzにアップ。(※PWM接続、XBUS接続関係なく)
制御周波数が倍になったことで、動きがスムーズになり、応答性、ニュートラルの保持力、初動のトルクも向上。
ハンチングの発生を大幅に軽減した上で、よりスムーズな動作フィーリングを実現しました。
【開発者向】XBUSサーボプロトコル仕様概要は下記バナーをクリック
<EXTREAM FLIGHTの機体に搭載するサーボの設定について>
サーボに過大な負荷を与えない為に「サーボアームは短め」で「サーボの動作幅を広げる」
エルロンサーボ
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サーボアーム: 1.25”
サーボアングル: 150°(要XBUS設定)
トラベルアジャスト: ±150%
エルロン舵角: ±38°
エレベーター・ラダーサーボ
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サーボアーム: 1.5”
※各舵のサーボマウント位置によってはサーボアームの動作角を得るために開口部の加工をする必要があります。
【注意】JR製ブラシレスサーボをFUTABA製送受信機で使う場合の注意
トラベルアジャスト(ATV)を最大にするとサーボの制御範囲(フレーム)を超えて脱力する場合があります。
ご使用の際にはトラベルを130%以内に抑えてご使用ください。また、フライト前には動作点検を入念に行ってください。