S588M (出力メタルギヤ)
¥4,290 税込
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普及型XBus対応プログラマブルデジタルサーボ。
S588の硬質樹脂ウルテムギヤに加え出力ギヤをメタル化しギヤを強化しました。
標準サーボサイズで中型機・スケール機などに最適。
【開発者向】XBUSサーボプロトコル仕様概要は下記バナーをクリック

スペック
[トルク] 5.2(4.8V)/6.5(6.6V)/ 7.7(7.4V)kg・cm
[スピード] 0.28(4.8V)/0.2(6.6V)/ 0.19(7.4V)sec/60°
[重量] 45 g
[寸法] 38.5 x 19 x 40.5 mm
[リード長] 300mm
[動作電圧] 4.5V – 8.5V
[ニュートラル周波数] 1500μSec.
[制御周波数] XBUS:1KHz / PWM:333Hz
[用途] 中型機・スケール機
・XBUSプログラマブル対応
・出力メタルギヤxウルテムギヤ
・シングルベアリング
<使用上の注意>
- JR製サーボは高周波制御の為、サーボロック時のアラーム音が聞こえ難くなっています。1つの舵に複数のサーボを搭載する機体や、フラップに使う場合、サーボがケンカしたり、振り切った状態にならない様、十分注意してください。
- リンケージまたはサーボアーム及びサーボギヤにガタがある場合、ハンチングの原因になります
- 舵面側のホーンより長いサーボホーン(穴位置)を使った場合、舵面側の方のサーボを押す力が強くなり、サーボが十分なトルクを発揮できず、場合によっては短い時間でサーボが故障します。
- エンジン機のスロットルにサーボを使う際は、必ずゴムグロメットなどで十分な振動を対策を行ってください。
- 保持力の強いサーボをエンジンのスロットルに使う場合は、エンジンの振動により、短い時間でサーボを破壊する恐れがあります。リンケージを工夫してバイブレーションを緩和させるか、プログラマブルサーボの場合は保持力を弱めるようにパラメーター値(HOLD値とDAMPING値をマイナス側に設定)を調整してください。
- スロットルサーボのストロークはロー側・ハイ側とも突っ張らない程度(少し余裕を持たせる)で調整してください。
- スパイラルタイプのリードハーネスを使用すると、インダクタンスが高くなり信号の精度が鈍くなるため、XBUS通信ができなくなったり、場合によってはサーボの誤動作の原因となります。(スバイラルケーブルが1本混ざるだけでも影響する可能性があります)
- 水没したサーボは安全なフライトの為にもご使用をお止めください。