スイッチONで100%の状態でも問題なく作動します。 途中にブラシモーター用ESCをはさむことによって、プロポでコントロールできるようになります。また、流量も調整できます。
アメリカからの情報によると、アイドリング時で50%、フルスロットルで70%(Moki、VALACH等) 流量で十分とのこと。プロポでスロットルからポンプにミキシングをかければポンプのバッテリーをセーブできます。(最大で6amp流れます)
もしESCをはさまず100%で動作させても余分な燃料は燃料タンクにリターンラインを通して戻るため、問題はありません。
ポンプを使用した場合、ほとんどの場合、キャブレターの標準セッティングより薄くセットすることになります。
キャブレターの一次圧縮ホースをカットしエンジン側をふさぎます。 キャブレター側は開放状態とします。 一次圧縮ホースがない場合はキャブレターを一度外し、一次圧縮用の穴をふさいでください。
ほとんどの場合、ガスケットを逆さまにするとふさぐことができます。
ホースの太さ
ポンプからキャブレター
ホースはDUBROを使用する場合はMサイズを使用してください。
燃料タンクからポンプ
DUBROの場合MまたはLサイズを使用してください。
リターンホース
DUBROのMサイズを使用してください。
エンジンの始動方法
ポンプをONにしチョークを引きイグニッションスイッチを入れ、フリップしてください。海外ではポンプとイグニッションスイッチをひとつのスイッチで操作している方が多いそうです。